30歳になったら、女性ホルモンのケアを。食改善で今トレンドの「エクオール」って?

更年期障害は閉経後で、まだまだ先なんてと思っていませんか?忙しい現代女性は、若い頃の無理なダイエット経験や長時間労働によるストレスや疲労で、女性ホルモンが乱れがち。月経前症候群や生理痛などで悩んでいる人は要注意。重くて辛い更年期障害で、肥満や不調に悩まされないよう、食事を改善して早めのケアを心がけましょう!

女性ホルモンには、大豆イソフラボン「エクオール」!

From Getty Image

女性ホルモンであるエストロゲン増加には「大豆イソフラボン」が良いということは、美容に関心の高い女性なら今や常識。最近では、大豆イソフラボンが腸内細菌の働きによって代謝され生み出された「エクオール」が女性ホルモンに作用することがわかり、注目が集まっています。

女性ホルモンが減ると太りやすくなるので要注意

From Getty Image

女性ホルモンの低下は老化を進めるため、代謝が落ちるので太りやすいカラダになります。スリムで若々しくいたいなら、エクオールの材料、大豆製品は毎日摂取したいところ。納豆なら毎日1パック。豆腐なら半丁。そのほかに厚揚げや枝豆、大豆サラダなど、身近で食べやすい大豆製品を選んで、無理なく続けるのがポイントです。

腸内細菌の餌「食物繊維」もとれる「アボカド」や「オクラ」と一緒に♪

From Getty Image

エクオールを作るには腸内細菌が必要です。腸内細菌を増やすのに有効なのは、その餌となる「食物繊維」。食物繊維が豊富なアボカと合わせて「アボカド納豆」にしてみたり、ネバネバ同士の「オクラ納豆」などの組み合わせがおすすめです。

ヨーグルトやキムチなどの「乳酸菌」も大切!

From Getty Image

エクオールを作ってくれる腸内細菌は、多いほど心強いもの。ヨーグルトやキムチ、甘酒などの発酵食品も幅広く食べて、どんどん腸内細菌を増やし、女性ホルモンアップを目指しましょう。

文/管理栄養士 松田真紀


松田真紀/管理栄養士
ナビゲーター
松田真紀/管理栄養士
アスリート管理栄養士 20年に渡る大手広告代理店でのプランナー経験を生かし、トータルフードプランナーとして独立。自らがアスリートとして身体で実証した実践できる栄養プランの提案をポリシーとしている。前田家の食卓~食べて身体を整えるレシピ~《幻冬舎出版》栄養監修。2017年7月初の自著として、居酒屋で何を食べればやせるかを図解入りで詳しく紹介する「居酒屋ダイエット」(三笠書房)を出版。
このナビゲーターの記事を見る