トレンドの「パクチー」ってダイエットにも有効!? その効果とは

すっかりブームになったパクチー。今では専門料理店もできるほどの人気ぶりですよね。パクチーは、インドではコリアンダーと呼ばれるハーブ=薬草の一種。中国では香草とも呼ばれます。ギリシャ語で「カメムシ」という意味もあり、その独特な香りにハマっている…という人も多いのでは? 今回は、「パクチーって薬草ということは、カラダにもいいの?」にアンサーします。

パクチーは抗酸化ビタミンが揃った若返りハーブ!

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まず注目したいのがその豊富なビタミン。パクチーには、「ビタミンエース」と呼ばれる3つの抗酸化ビタミン[ACE]がすべて含まれています。まさに若返りハーブといっても過言ではなく、カラダの代謝をアップさせるダイエット効果もあります。血管も元気になるので、もちろん美肌効果も期待できるのです!

お腹の張り(ガス)にも効く、”薬草”のデトックス効果

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古くからヨーロッパでは、薬草として使われていたパクチー(コリアンダー)。お腹の中に溜まったガスのデトックスにも有効なので、便秘がちな人には嬉しい食品。抗感染効果もあるので、夏かぜや胃腸を崩しやすい今の時期にはぴったりです。

フォーや焼きそば、生春巻きでたっぷりいただきましょう

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パクチーはベトナム料理のフォーや焼きそば、生春巻きなどによく使われますが、麺や皮などの炭水化物や、具の脂肪の分解をアップしてくれるので、とても理にかなった効果的な食べ方なのです。ぜひ、たっぷり食べましょう!
ただし、生パクチーだけを大量に食べると、その強いパワーのせいでまれにお腹を壊すことも…。パクチーサラダは、シーフードやチキンといったタンパク質と一緒に食べることをおすすめします。

「パクチーモヒート」は、シロップ控えめで!

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トレンドのパクチモヒートは、代謝アップや疲労回復、デトックス効果あり! だから、この時期にぴったりのカクテルといえます。ただし、「モヒート」はシロップ入りのものが多いので注意が必要。ダイエット中の人はシロップ控えめでオーダーを。

文/管理栄養士 松田真紀


松田真紀/管理栄養士
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松田真紀/管理栄養士
アスリート管理栄養士 20年に渡る大手広告代理店でのプランナー経験を生かし、トータルフードプランナーとして独立。自らがアスリートとして身体で実証した実践できる栄養プランの提案をポリシーとしている。前田家の食卓~食べて身体を整えるレシピ~《幻冬舎出版》栄養監修。2017年7月初の自著として、居酒屋で何を食べればやせるかを図解入りで詳しく紹介する「居酒屋ダイエット」(三笠書房)を出版。
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