ココの限定コフレなら、今っぽON/OFFメイクが簡単!【おとなメイク実験室】

 この季節のお楽しみといえば、コスメブランドから発売されるクリスマスコフレ。人気ブランドから登場する限定パレットは、プライス的にもお得感があり、今しか手に入らないから!と、張り切って購入・・・したのはよいけれど、イマイチ使いこなせていない…という人も多いのでは?
 そこで、今回の「キベラボ」ことヘア&メイクアップアーティストの木部明美さんの「おとなメイク実験室」では、話題のクリスマスコフレで作るトレンドメイクをレクチャー。
 
第3回目は、RMKのメイクパレットでつくる上品メイクです

ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY)
撮影/勝吉祐介(PEACE MONKEY)
 読者モデル/林佑香(美GINGER)

これ1つあれば完璧!フルメイクが完成するRMKのマルチカラーパレット

RMK アーティストスタイルキット 2019 ¥9,800(税抜)/RMK Beauty(数量限定発売) Illustration ©2019 Idoia Montero

毎年、RMKが出しているクリスマスコフレは、何通りものルックが楽しめるメイクアップパレットが人気のシリーズ。
今年は、スペイン在住のアーティスト、イドイア・モンテロ氏とコラボレーションし、彼が描く空想の街のなかで使われている色彩からインスピレーションを得たカラーをセット。上段にはカラフルなアイシャドウとチーク、フェイスパウダー、下段にはリップカラー4色をセットし、さらにアクセントとなるパープルのミニアイライナーと黒のミニマスカラまでついていて、これ1つでメイクが完成するのも便利。

「メイクパレットは、以前にこの連載で紹介したようなブラウンなどベーシックなカラーが入っているものが失敗がなくて使いやすいのでおすすめですが、このRMKのようにカラフルな色のセットだと、ナチュラルなオフィスメイクから華やかなパーティメイクまで、いろんなシーンで使えるので便利ですよ」

【メイクパターン1】きちんと過ぎないコンサバ感がいい!上品クールなキレイめメイク

きちんとしたシーンにも使えそうなクールなキレイめメイクは、透明感を出すことで、コンサバになり過ぎない上品な雰囲気に仕上がります。
ポイントは、肌なじみのいい色とシアーなツヤ感。ほどよく力が抜けた今風の顔に。

<POINT1>透明感を出すポイントブルーで、遊び心がありつつ上品な印象に

上まぶたに肌なじみのいいオレンジシャドウで女性らしいソフトなニュアンスを与えつつ、目元がぼける分、アイラインをしっかり入れ引き締めます。

この時、黒ではなくカラーラインを使うのがコンサバに見せないコツ。
今回はセットのパープルを使いましたが、グレーやネイビーもアリ。
また、下まぶたにポイント使いした水色のアイシャドウで、遊び心と透明感をプラスして。

<HOW TO>アイメイクは・・・

①アイホールの二重の部分を中心にパレット一番左列のオレンジのアイシャドウを入れます。まぶた全体に塗らないことで抜け感を出して。

②パープルライナーをまつ毛のキワ全体にオン。目尻はスーッとやや切れ長に入れて。クールな印象を与えつつ、キツくなりすぎません。

③下まぶたの目尻より1/3に、パレット一番左列の水色のアイシャドウを入れます。ほんのり色を感じる程度にポイント使いすることで、大人っぽく。

④セットの黒マスカラを上下にサラッと塗ります。

<POINT2>シアーな色とツヤの血色カラーの口元で、上品なナチュラルさを

リップはみずみずしいツヤのシアーな赤リップで、自然な血色カラーに仕上げることで、上品なきちんと感が生まれます。 

<HOW TO>リップメイクは・・・

リップは、パレット下段のリップカラーの左つを混ぜてのせ、自分の唇にちょうどいい血色色を作ります。右の水色グロスを重ね、みずみずしいツヤ感をプラスして。

<POINT3>リップカラーをチーク使いして、ツヤの質感の血色カラーをにじませて

チークはあえてリップと同じ色を使って自然なツヤと血色をオン。リップとリンクすることでなじみがよくなり、品の良さを演出できます。

<HOW TO>チークは・・・

リップカラーの左2つを混ぜ、頬の高い位置にほんのり色を感じる程度に入れます。ツヤ感も大事なので、パウダーなどを使わないこと。


【メイクパターン2】ミニマムな色使いできちんと感をオン!大人の華やぎメイク

赤×ブラウンでつくる、上品な大人の可愛いメイク。甘い色もミニマムに入れると、やり過ぎ感がなく大人女子も使えます。
また、合わせるリップは、ヌーディなカラーで引き算。抜け感が出て、嫌味のない華やかな印象に仕上がります。

<POINT1>大人の色香を醸し出す赤×煌めきブラウンのセクシーEYE

一見使いこなすのが難しそうな赤のアイシャドウは、ミニマム使いすると、悪目立ちせずに素敵な仕上がります。
今回は、ラメ感のあるシアーなブラウンを合わせ、色を落ち着かせつつ、輝きニュアンスでフレッシュ感をプラスして。

<HOW TO>アイメイクは・・・

①パレット上段右列の赤のアイシャドウをブラシで上まぶたキワに入れ、自然にアイホールに向かってぼかします。黒目の上が一番濃くなるよう、まず中央におき、左右に広げるように入れると上手に。

②下まぶたは黒目の下のみに入れます。目のキワに入れ、下に向かってぼかすように入れて。

③ブラウンのラメシャドウを指にとり、上まぶたの黒目の上ぐらいに、ポンポンとおくようにのせて。目の丸みとくぼみを強調して立体感を出す効果が。

<POINT2>ヌーディカラーの控え目ツヤリップで引き算メイク

使ったのは、下段右から2番目のナチュラルなピンクベージュ。オーバーライン気味に描くと、ベージュだけどふっくらしたセクシーリップに。

<HOW TO>リップメイクは・・・

①コンシーラーで一度唇の色を消します。ヌーディーな色をつけるとき、このひと手間を入れると、そのものの色がきちんと出るのでおすすめ。

②ピンクベージュのリップカラーを、ふっくら見せるよう、オーバーライン気味に輪郭を取りながら塗ります。


いかがでしたか? 便利なマルチカラー入りのメイクパレットで、ぜひいろんなメイクを楽しんでみてください!

GINGER編集部ビューティ班
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GINGER編集部ビューティ班
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