ホリデーシーズンを彩るメイク vol.2 ハンサムレディ編 木部明美の「おとなメイク」実験室〈キベラボ〉

年末に向けて、パーティーなどお呼ばれの機会が増えるこの時季。素敵なドレスでいくら着飾っても、メイクがいつも通りだとちょっともったいない! 大人なら、特別感のあるメイクを上手に取り入れて、場に華を添えたいところ。そこで今月の連載「キベラボ」ではパーティーメイクをフィーチャー。前回のvol.1 クラシカルレディ編に引き続き、今回はvol.2 ハンサムレディ編をお届けします。

 撮影/勝吉祐介(PEACE MONKEY)
読者モデル/武岡真梨恵(美GINGER)
取材・文/Spark GINGER編集部  

アーティスティックなアイテムにトライ

今回は、スタイリッシュなアイテムが揃うNARSのアイテムを生かしたポイントメイクにトライ。アーティスティックなカラーパレットが魅力のホリデイコレクションは、数量限定なので急いで手に入れて!

アイシャドウ(デュオアイシャドー - 3911/NARS)※
アイライナー(ベルベットアイライナー - 8185/NARS)※
リップ(リップスティック - 9400/NARS)
ネイル(ネールポリッシュ - 3660/NARS)
※・・・・・・11月10日より数量限定で発売中

スモーキーなパープルで、新鮮な目元を演出

まずはアイシャドウの淡いほうの色を、アイホール全体に広げます。
「普段は使わないような色を試してみるのも、パーティーメイクの楽しみ。パープルって新鮮だし、今年っぽくていいですよね。たまにはブラウンだけでなく、こういうカラーメイクにもトライしてみてください」

次は濃いほうのパープルを、上まぶたに。
「まぶたのキワに、ライン風に入れていきます。目尻よりも少しだけ長く、自然と跳ね上げて」

アイライナーは、下まぶたのみに使用。
「黒目の下くらいの位置にぐりぐりっと、しっかり色が出るように入れます。あとは軽くマスカラを塗れば、アイメイクは完成!」

アイメイク以外はヌーディーに

アイメイクのパープルを引き立てるため、そのほかのパーツはヌーディーにまとめるのがポイント。
「リップはコンシーラーで一度唇の赤みを消してから。色を抑えて、クリーミーな質感で勝負します。それから今回は”ハンサム”がテーマなので、アイブロウはいつもより少し太めに、キリリと描いて」

ちなみに今回のポイントメイクに合うベースメイクは、セミマットな肌なのだそう。
「肌の質感を生かすため、今回はあえてチークを使いません。軽くシェーディングを入れて、立体感を出せるとなおよいと思います」

ネイルもシックに、トープ色(グレイッシュなブラウン)をセレクト。単色塗りで潔く、大人っぽい印象に。

完成!

パーティー会場の薄暗い照明の下でもキリリとしたオーラを放つ、ハンサムレディの完成です。一見ハードルが高そうに見えるカラーパレットも、ほかのパーツとのバランスを取ることで難なくクリア。思い切って使ってみることで、いつもとは違う、あなたの新しい一面が引き出されるかも!

ちなみにヘアは木部さんならではの大胆アレンジ。低めの位置で束ねた髪に、ベロアのテープをぐるぐると巻きつけて固定しています。簡単なのに手抜き感ナシでおしゃれに仕上がるので、セルフアレンジで済ませたいちょっとしたパーティーや、周りとおしゃれ度に差をつけたいときにぴったりです。ぜひ真似してみてくださいね。

可愛ければよかった20代前半のメイクと違い、なりたいイメージに合わせてときに大胆に、ときにさりげなく変化をつけて楽しむのが大人のメイク。あなたは”クラシカルレディ編”と”ハンサムレディ編”、どちらを試してみたいですか?


木部明美(PEACE MONKEY)/ヘア&メイクアップアーティスト
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木部明美(PEACE MONKEY)/ヘア&メイクアップアーティスト
GINGERの表紙やファッション、ビューティページをはじめ、数々の女性誌で活躍し、女優やモデルたちからの信頼も絶大。著書『きべっちのトキメイク』も好評発売中!
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