敏感肌の肌トラブルに…傷の痛みやかゆみにも対応できる綿100%より優しい低刺激インナー

私たち女性は、毎月の女性ホルモンのサイクルで、肌が敏感になる時期がありますよね。さらに更年期が近づけば近づくほど、敏感肌になり、肌トラブルが増えて、“かぶれる、蒸れる、チクチクする…”などの不快な症状を感じることが増えてきます。そんな肌悩みを感じたときは、肌刺激を最低限にした、肌に優しいインナーを選んでみては。「乳がんなどの外科手術後の女性の肌に優しい肌着を届けたい」という思いやりから生まれた、手術後の女性からの満足度が高く、心がホッとできるおすすめの下着です。

綿100%よりも肌に優しい素材とは?

敏感肌に優しい下着の選び方のポイントは3つ。
1 汗をしっかり吸い取ってくれる素材であること。
2 柔らかくて、タグや縫い目がなく、刺激が少ないもの。
3 洗剤が残りにくい素材であること。

綿100%の素材は、意外と肌触りの滑らかさが少なくて、柔らかさもいまひとつ。また、吸放湿作用が少ないので、汗ムレを起こしやすいことも。
綿に、天然素材のレーヨンやポリウレタンが少しだけ混ざっていることで、綿100%の欠点を補えます。

ハサミでカットして自分だけのオーダーメイドに

インナーの肌アタリが気になることってありますよね。袖や襟や裾をちょっとだけカットして短くできたら…もっと着やすいのに。
そんな女性の声に応えて、生地を簡単にハサミでカットでき、しかも、ほつれにくい素材ができました。

ゴム不使用で切りっぱなし仕様

一般の下着は折り返し部の厚みや縫い目が肌を刺激し、痛みやかゆみの一因になります。切りっぱなし仕様なら、肌アタリが優しく、肌ストレスも最小限に。
襟、袖、裾周りはもちろん、ショーツのウエストゴムもないと、不快なくい込みも感じずに済みます。

どこにも縫い目がないメディキュア8分袖インナー

縫い目がすれて痛い、という悩みはこれで解消。
耐久性の高い接着技術で生地をつなぎ、どこにも縫い目のない完全無縫製®で、術後の肌や敏感肌を意識した低刺激です。
赤ちゃんが口に含んでも影響がない、とされている接着剤を使用、洗濯の耐久性もあります。
肌に触れるのは、綿と天然由来のレーヨンだけ。汗やムレを素早く逃し、肌はいつもサラサラ。

特許技術「エコマジック®加工」で、汚れ落ちが向上。洗剤や皮脂汚れがしっかり落ちて、ナノレベルで繊維を改質しているため、洗濯を100回繰り返しても効果が持続します。

「MediCure(メディキュア)」8分袖インナー
レーヨン50%、綿40%、ポリウレタン10% ¥2,800(グンゼ)
http://www.medicure-gunze.com/item/inner.html

お腹を守るメディキュアハイウエストショーツ

ゴムなし、なのにズレにくく、絶妙のフィット感があるハイウエストのショーツ。腹巻きをつけているかのように、おなか周りをサポートしつつ、ホッとする優しさに包まれます。

お腹の傷が痛む、かゆみがつらい…などの女性の悩みから生まれました。
締めつけ感が少なく、お腹をやさしく守る腹巻と一体になったショーツで、オールシーズン使用可能。

「腹部の外科手術後に傷を保護したい」「妊娠中や産後に優しく肌を包み込みたい」という人はもちろん、「おなか部分の肌アタリが気になる」「おなかを冷やしたくない」という女性にも最適です。

ゴムを全く使わず、独自の編み立て技術によって、ソフトなフィット感とストレッチ性があります。

「MediCure(メディキュア)」ハイウエストショーツ
綿ベアフライス(綿 65%、ポリウレタン35%) ¥2,500(グンゼ)
http://www.medicure-gunze.com/item/highwaist.html

文/増田美加


増田美加/女性医療ジャーナリスト
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増田美加/女性医療ジャーナリスト
NPO法人日本医学ジャーナリスト協会会員。本誌「30歳美容委員会・女性ホルモン整え塾」でもお馴染み。エビデンスに基づいた健康情報、予防医療の視点から女性のヘルスケア、エイジングケアの執筆、講演を行う。乳がんサバイバーでもあり、さまざまながん啓発活動を展開。著書は『女性ホルモンパワー』(だいわ文庫)ほか多数。NPO法人「みんなの漢方R」理事長、NPO法人「乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)」副理事、NPO法人「女性医療ネットワーク」理事、CNJ認定「乳がん体験者コーデイネーター」ほかを務める。
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