消えない眉の描き方とは? 木部明美の「おとなメイク」実験室〈キベラボ〉

アラサー世代の真の美しさを引き出す大人メイクのセオリーを、数々の女性誌で活躍中の人気ヘア&メイクアップアーティスト木部明美さんに教えていただく新連載。2回目となる今回は、「消えない眉」の描き方をレクチャーしていただきます!

撮影/白木努(PEACE MONKEY)
モデル/梶谷友里(GINGERエージェンシー)
取材・文/GINGERweb編集部

今回使うコスメはこれ!

今回使用するコスメはこちら! 特別なものは使っていないので、まずは手持ちのアイテムに置き換えて準備すればOKです。

<1> ルースパウダー
<2> スクリューブラシ&アイブロウペンシル
<3> アイブロウパウダー
<4> ウォータープルーフのリキッドアイブロウペン
<5> アイブロウマスカラ

それではさっそく「消えない眉」を作る5つのステップを教えていただきましょう!

<1> パウダーを乗せて土台作り

まずは太めのブラシで、眉にパウダーを乗せていきます。
「ルースパウダーでもパウダーファンデでもOK。眉毛の中には、のびきらなかった乳液などが溜まっていたりしがち。そのままだと描きづらいし、崩れの原因にもなるので、このひと手間が重要です」

まずは太めのブラシで、眉にパウダーを乗せていきます。
「ルースパウダーでもパウダーファンデでもOK。眉毛の中には、のびきらなかった乳液などが溜まっていたりしがち。そのままだと描きづらいし、崩れの原因にもなるので、このひと手間が重要です」

<2>ブラッシング&ペンシルで下描き

さらに、描き始める前にスクリューブラシで毛並みを整えます。その後、ペンシルで眉の隙間を埋めるように描いていきます。
「アウトラインだけ描いて眉の内側がスカスカ、という人をよく見かけるので要注意です」
木部さんのペンの動きは細かく、ちょこちょこと何回も線を重ねて、穴を埋めていくようなイメージ。
「眉頭も描いたら、スクリューブラシでぼかします。眉は近すぎても離れすぎてもNG。鏡を遠目に見て、バランスのよいところでぼかしてください」

<3>アイブロウパウダーでグラデーションを作る

ペンシルの次は、パウダーを重ねていきます。
「違うアイテムを重ねて使うことで、立体感を出していくのポイント。まずは太めのブラシで、アウトラインに薄めの色を乗せて、ぼかしていきます。こうすることで、眉が肌に馴染みます」

「次に細めのブラシで、濃いめの色を眉の中心軸にオン。面倒に思う人もいるかもしれませんが、こういうちょっとした手間をかけるだけで、仕上がりが全然変わってくるんですよ」

<5>ウォータープルーフのリキッドでコーティング

さらにその上から、ウォータープルーフタイプのリキッドアイブロウで、消えやすいところをなぞります。
「リキッドタイプのペンは、線と線の隙間ができやすいので、これだけでイチから眉を描こうと思うと失敗するんです。だから、ある程度しっかりと眉を描き終えて、最後にコーティング材のような役割としてリキッドを使う方法がおすすめです」

<6>アイブロウマスカラで眉頭に立体感をプラス

最後に、明るめのアイブロウマスカラで仕上げていきます。
「これは眉頭だけでも大丈夫。毛並みが整い、立体感がより際立ちます」

<完成!>

これでフィニッシュ。自然仕上がりなのに落ちにくい、大人の眉の完成です。この描き方をマスターすれば、夏のレジャーシーンでも、メイク崩れを怖がらずに思いっきり楽しむことができますね!

いかがでしたか? 次回は、大人も楽しめる「夏のカラーメイク」を教えていただきます!

木部明美(PEACE MONKEY)/ヘア&メイクアップアーティスト
ナビゲーター
木部明美(PEACE MONKEY)/ヘア&メイクアップアーティスト
GINGERの表紙やファッション、ビューティページをはじめ、数々の女性誌で活躍し、女優やモデルたちからの信頼も絶大。著書『きべっちのトキメイク』も好評発売中!
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